セカンドキャラ、真銀堂透流の設定写し。
基本コピペなので名簿で間に合いますよー。
【名前】真銀堂 透流(しんぎんどう・すくる)
【種族・異能】
・軽くて強い超金属【真なる銀】《ミスリル》を生成する異能。
・螺旋状のものを回転させる能力。
【身長】152cm
【年齢】15歳
【容姿】シャギーロング。
後ろ髪はドリルテイルに結っている。真っ直ぐ伸ばすと踵に届く。
〔髪の色〕亜麻色。異能発動時は銀色になる。
〔瞳の色〕黒。異能発動時は銀色になる。
〔肌 質〕滑らか。銀イオン効果。(笑)
〔服 装〕制服。但しオートクチュールの手に拠る一品物。
〔装 飾〕髑髏とか眼球とかを象ったちょっと趣味の悪いシルバーアクセをあちこちに。
【性格】信念さえあれば何でもOK、な、ちょっと間違った熱血お嬢様。信念が対立した場合は激しくぶつかり合うも又良し。
おとなしそうに見えるが、一旦ドリルが回転し出したらもう止まらない。
【出自】
真銀堂家の起源は古く、神代より朝廷の鍛冶部(かぬちべ)として神剣や神鏡を鋳造してきた。また、天目一箇神(あめのまひとつのかみ)を奉じ、竜巻を模した槍“どりる”を手に人の世にまつろわぬ鬼を討つ役割とかもこなして来たり無かったり。
【歴史】
鍛冶部の民は渡来人である。鍛冶部のとある一派は、不老不死を求めてヒノモトに渡った方士・徐福の血を引いており、仙道・内丹の考え方から体内の小周天を用いて術者と金属、それぞれの純化はできないかと考えた。
人体を錬金炉として、上位の金属を作り出そうという試みは成功し、金属純化/錬成に特化した魔術回路を備える一族となった。
帝の覚えも目出度く、一族は隆盛を極めたが南北朝の争乱を境に凋落。本家筋は絶え、真銀(ミスリル)を錬成する分家である真銀堂家もまた歴史の表舞台から一旦姿を消す事となる。
近代、工業開発の波に乗って勢いを盛り返し、火の国にある北窮州工業地帯の雄となる。
また、先の大戦に於いては、皇軍に積極的に支援を行った。
ミスリル装甲を備えたエンテ型戦闘機“震電”は、当時のヒノモトの航空機エンジンの非力さを十二分に補い、件の新型爆弾の投下まで火の国を護る主力戦闘機として八面六臂の活躍を見せたといわれる。
【戦闘能力】
真銀堂流
武術というより、技術体系に近い。
が、職工の民としての出自故か、精神論を重視し、生き様や信念、気構えなどに重きを置く。
・螺穿法
螺旋状の錐を回す。また、それを利用した運体術体系。
イタリアの某ツェペリ一族が鉄球の回転を操れるのと同様、超能力でもなんでもなく、技術に拠るものであるが詳細については謎に包まれている。
議長の『螺旋』とは体系を異にするが、真銀堂の家に口伝にのみ伝わる“黄金率の螺旋”を体現しているとして、崇拝している。
・銀錬成
銀を口に含み、それを触媒に真銀を錬成する。
一見、質量保存の法則を無視しているかのように見えるが、
一応等価交換の帳尻は合っているらしく、巨大なものを錬成する際には、触媒物質も比例して大量に必要になる。
戦闘中の錬成ではドリルしか造らないが、実際にはわりと何でも造れる。芸術的センスと、手先の器用さがあればもっと細やかなものも作り上げられる事と思料。
【過去・背景】
旧家の端に連なる真銀堂家の末姫。
真銀堂財閥系列の真銀重工のオーナー。
※フリークスが大の苦手。怪奇モノをよく見たり読んだりしているが、恐怖を克服し貫き抉るためであり、好きで見ているわけではない。
※その為、ヤト高には潜在的な苦手意識が働くらしい。(バケモノのヤト高、とかいう印象持ち)
※今は寧ろ万魔殿の方が苦手かもしれないが、あまり万魔を知らない事は幸いか不幸な事なのか。今は知る由も無い。
葵の君就任
暫定葵の蕾、だった筈なのに気がつけば葵の君。
三日天下は寧ろ桔梗の家紋ですよとか狼狽する背後頻り。
年度内は、葵の君の名代の心算。
※葵と言う名の花は無い。葵科の総称としての葵。
“葵”を継ぐのではなく、自分らしく咲くように、と。
そう告げられて、葵花のうちより選んだ花は赤い仏桑花(ハイビスカス)
花言葉は信念。そして勇敢。
突き穿ち貫く。そんな生き様。
※白にして灰銀
オーマネームを持っています。灰銀とはミスリルの事。
リューンを操れ絶技も使えますが、風は渡りません。あと、セプ側でもありません。謎。
わかんない人は判らなくっていいです。むしろ判らない方が良いです。(笑)