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【RTT2】Operation TEA BREAK! 01【intermisson】

機体紹介 そのいち 【Rwf-9A アロー・ヘッド】

型番Rwf-9A
名称アロー・ヘッド
種別戦闘機
機数(内部HP)5(100)索敵距離2
燃料40スピード3
チャージ3ターン回避性能35%

特性・搭載

  • チャージ武器装備(スタンダード・波動砲)
  • フォース着脱可能(スタンダード・フォース)

透流「す、透流と」
クレス「クレスの!」
二人「「Operation TEA BREAK!」」

透流「(こほん)…ごきげんよう。このコーナーでは本編で登場する機体や用語についての説明などを行っていく予定ですわ。」
クレス「この作品にご登場いただいた皆さまの、本作での設定や立ち位置についての説明も語っていくつもりですの。」
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【RTT2】Operation AFTERNOON TEA【Ep.01 月面の逃走劇】

月光の影

我々が地球連合軍の月面基地ルナベース6から脱走しようとすると、追跡部隊が行く手に立ち塞がった。
部下の命を守る為には、戦うしかないと判断した。

地球連合軍の部隊は輸送艦1隻、2機の戦闘機と偵察機、補給機などで構成されているようだ。それほど大きな戦力ではない。
おそらく我々を追跡するために急遽発進したのだろう。
私は部下に戦闘準備の命令を出した。

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【RTT2】Operation AFTERNOON TEA【Ep.00】

軍法会議

私と部下は、地球連合軍月面基地であるルナベース6の一室にいた
ここで私たちの軍法会議が行われた。
命令に背き、バイド兵器廃絶を訴える市民団体への攻撃を拒否したためだ。
会議の議長が何故命令に従わなかったのかと訊いてきた。私はこう答えた。

『民主主義の軍隊は、民衆を護るべき立場にある筈です。
 自国民に銃を向けるなど、たとえ抗命罪に問われようと従う事はできません。自分の行いに後悔などしておりません。
 今、この場に立っているのは、寧ろ非人道的な命令を発した上官であるべきだと思うのですけれど?』

私と部下は、命令違反の罪で有罪となり、処刑を言い渡された。
内心、訓戒程度では済まないとは思っていた。更迭、降格までは覚悟していたが、処刑と聞いて耳を疑った。
──少し言い過ぎたか。否、処刑になるのであれば、もう少し言っておくべきだった。
私たちは、月面の別のクレーターにある収容所に護送されることとなった。

しかし護送中、部下達が呼応して警備兵に襲い掛かり、乗っていた月面走行車両を乗っ取った。
そのまま宇宙港に向かい、発信準備をしている輸送艦を見つけた。
私は部下に輸送機に隠れるよう命じたが、事態が好転しないと悟り、輸送機と艦載機数機を奪って基地から脱走した。

不本意ながら、我々は逃亡の旅をすることとなった。今後はその足跡を残すため、航海日誌を残すこととする。

M.C.0074,10,29
元特別連隊隊長
真銀堂 透流 大佐

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【RTT2】Operation AFTERNOON TEA【リプレイ?】

──かつて地球は滅亡の危機に瀕していた
 宇宙の彼方から現れた未知の存在によって

 生き延びるために人類は、悪魔の兵器を手に入れた

人々は、悪魔の兵器を駆使して
    滅亡の危機から脱した

 ……はずだった。

そして…悪魔を討つための兵器を使い、人類同士の戦いが始まった。
戦いは今この瞬間も続いている

少女は星空を見上げ、尋ねる
 『誰がこの戦いを終わらせてくれるの?』

──星々は何も答えてはくれなかった…。

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蕾語れ

折角だから、ちょっと語ってみようかと思う次第。
幸い、透流は蕾も君も経験した蕾持ちですし。(おそるおそる。)

えーと…先ず、透流はフリークス苦手でした。「おばけこわい」な、お嬢だったのです。抉るけど。
当時万魔の無かった三校時代、後の万魔である廃校とかに踏み入るときはおっかなびっくりだし、
夜刀神とかバケモノちっくなのの巣窟だと認識してる、という設定でした。
でも、蓋を開けてみればライラの方が余程人外多かったわけですが。げふげふ。

で、まぁ、それはそれとして──愛校精神と帰属意識が結構強めな透流は、初の抗争に当たって塹壕掘ったり(ドリルで)
はたまた城壁校塀近くで張ったりと、頑張っておりました。

当時は、議員になるには“議員として選出された優秀な生徒”でなくてはならず、その上透流は一年生。一年生で大抜擢された、って設定をやるだけの踏ん切りはとても持てるものでなく、PL的にはちょっと腰が引けてました。(笑)

一般の生徒として所属し、諸々の結果出した上で、
「──議員のお姉様方は、こんなものではなくってよ?(ふふん)」
みたいな感じで、価値を高めていく方向で行こうと思ったのです。

で、上級生は尊敬、議員相手には緊張と畏敬、同級生にはお嬢ロール。そして、他校生には若干の心の壁。ライラを侮辱する相手には敵愾心。そんな形でキャラクターの方針が決まっていったのです。

幸い議員PC様方とご一緒する機会にも恵まれて、緊張してがちがちしておりますれば、葵の君。
赤空魅空様にいぢって戴いて。(・x・)
「議員に慣れるように逆療法試してみない? お試しで蕾になってみてはどう?」
なんて、軽い流れで。
葵の花を、戴くことになったのでした。

然る後に、十日と開かずに休学、全権委任という事になってしまうわけですが──。
その後のことは、ご存知の通りなのであります。

しかし、あの頃の議員の君様方は実にエレガントでした──多少の記憶の美化もあるかもしれませんが。
高遠紫苑の君、赤空葵の君、田中白薔薇の君、三代桔梗の君、姜金光菊の君、そしてティエルリア議長。
同輩議員同士交わす言葉の気安い雰囲気といい、周囲からの敬意に対する自然な態度といい。

あれに混じって議員でござい、を演れる自信はありませんでしたとも。ええ。

いよっし、前置き長いけど本題だ!

その後の彼ら彼女らの事情-村雨編-

なんか受信したので書き連ねてみる。

以下妄言

白銀の姫騎士

【名前】スピラーレ・アルジェント・デラ・ベリタ spirale argento d'verità(真銀堂透流)
【所属】ライラ聖王国/十二人議会『Hibiscus』
【経歴】聖王国でも南端、火山帯の“緋の国”に程近い辺境伯爵家の末娘。
──曰く。
≪銅のように撃ち伸ばせ、硝子のように磨ける。銀の輝きを湛え、黒ずみ曇ることがない。鋼をしのぐ強さを持ち、羽箒のように軽い。≫

ミスリル銀の有数の産地を押さえ、その精錬、鍛造技術を独占するアルジェント家は、王家の要請に応じて良質な武具、防具の供出を行い、その度に発言力を強めてきた“技術立国”である。
だが宮廷のサロンにおいて、山出しの田舎者、と放言するものも少なくなく、そうして謗られた初代当主からの伝統で、“南の都”とも称される程、他国からの最新の情報、芸術、文化、技術を、貪欲に。その財力を背景に蒐集し続けている。

擁する、白銀の甲冑に身を包んだ、螺旋槍聖騎士団は、聖王国でも有数の防衛力を誇り、アルジェント家始まって以来、南方より国境線を侵犯されたことは唯の一度のみ。

兄、姉は領地運営に奔走する中、スピラーレは槍を手に、馬を駆り戦場を駆ける事を好む戦姫。前述の背景の下、そこらの姫君では太刀打ち出来ない程の礼法、教養、芸事を仕込まれた彼女は、王女殿下の覚えも目出度く、十二人議会の議員に選出される事となるのだった。

──そのひととなりは、一言で言って石頭。
鋼の頭と言ってもいいレベルで保守的。

辺境の出であるだけに、異種異民族については概ね寛容でありながら、
見知った者は“内”と“外”に分別され、その対応の違いは天地の差。

リコルタの奔放な言動に眉を顰めているのは主に彼女。

『──シニョリーナ・ガリアーノ。ちょっとお話がありますの。そこにお座りなさい。いえ、床でなく……椅子くらいはお使いなさいな?』(いくらなんでも、ってツラしつつ)

不死の旅人

がくせんファンタジーに遅ればせながらのっかってみる次第。

【名前】エンデ・テュルフィング / Ende・Tyrfing
【所属】非市民階級(流民)/ 芸人一座“ヴィクセン”
【経歴】
 四カ国内外を旅する芸人一座“ヴィクセン”の占い師兼軽業士。
 観相術に定評があり、その瞳はどんな些細な情報をも見逃さない。
 また、剣山の上に張られた綱の上を渡る芸を時折しくじり、串刺しになってもぴんぴんしている事から“不死身の”エンデと呼ばれる。

 裏社会にも深く通じており、その洞察力を生かした情報屋としてもその筋では知られている。暗殺業も請け負っていたが、そちらからは一線を退いている。
 不死身っぷりについては、過去合成獣を研究していた邪悪な魔術師に身体を少々弄られた事に拠る。見た目は16,7の少女にしか見えないが、村の長老が子供の頃、祖父から聞かされた思い出話の中に彼女の名前が出てくるくらい、得体が知れない。

現在、青春国の転覆を目論むある人物に肩入れをしているとか、なんとか。

えー、先ずは村雨です。
名前については、綾と書いてリョウ→了→END→エンデ。
村雨→村雨丸→使い手に仇為す名刀→テュルフィング、という連想です。
情報屋は報道部だし、ニンジャ(↑)から元アサシンだったりと。
もともとファンタジーすれすれなので、ちょいと弄るだけで改変余裕でした。

こっちの村雨はえらい高齢ですが、あれの身体に仕込まれたナノマシンの齎す無限恒常性が、もともとサイバー血仙蟲で、行き着く先は八百比丘尼なわけです。
なのでまー、戦国町でもン十年後にはこんな感じかしらん、とか思ったりもするわけです。
どっとはらい。

えいぷりるふーるネタを今更のように。

中二マインドを全開で、続編企画を考えてみるわたし。
誰がなんと言おうが、これはエイプリルフールの嘘ネタですので。

以下、NeXT GENERATION

…そうだろォ アマ公?聞こえてンなら返事しろィ この 毛むくじゃらァ!(天道太子一寸)

さのさんとこで刀弥の名前が出てて嬉しくなったので、何気に呼応してみる次第。
今日のお題は名前ネタですか。由来とかそんな。
えーと…
えーと。

んー…
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