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不死の旅人

がくせんファンタジーに遅ればせながらのっかってみる次第。

【名前】エンデ・テュルフィング / Ende・Tyrfing
【所属】非市民階級(流民)/ 芸人一座“ヴィクセン”
【経歴】
 四カ国内外を旅する芸人一座“ヴィクセン”の占い師兼軽業士。
 観相術に定評があり、その瞳はどんな些細な情報をも見逃さない。
 また、剣山の上に張られた綱の上を渡る芸を時折しくじり、串刺しになってもぴんぴんしている事から“不死身の”エンデと呼ばれる。

 裏社会にも深く通じており、その洞察力を生かした情報屋としてもその筋では知られている。暗殺業も請け負っていたが、そちらからは一線を退いている。
 不死身っぷりについては、過去合成獣を研究していた邪悪な魔術師に身体を少々弄られた事に拠る。見た目は16,7の少女にしか見えないが、村の長老が子供の頃、祖父から聞かされた思い出話の中に彼女の名前が出てくるくらい、得体が知れない。

現在、青春国の転覆を目論むある人物に肩入れをしているとか、なんとか。

えー、先ずは村雨です。
名前については、綾と書いてリョウ→了→END→エンデ。
村雨→村雨丸→使い手に仇為す名刀→テュルフィング、という連想です。
情報屋は報道部だし、ニンジャ(↑)から元アサシンだったりと。
もともとファンタジーすれすれなので、ちょいと弄るだけで改変余裕でした。

こっちの村雨はえらい高齢ですが、あれの身体に仕込まれたナノマシンの齎す無限恒常性が、もともとサイバー血仙蟲で、行き着く先は八百比丘尼なわけです。
なのでまー、戦国町でもン十年後にはこんな感じかしらん、とか思ったりもするわけです。
どっとはらい。

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