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愛と勇気で立ち向かい、応じなければ力(byロジャー・スミス)

刀弥:
12日。青高の校門前で酔狂に付き合ってくれる気のいいヤツが出てくるのを待つ俺。
同じ学校のヤツがなぜか通りかかったが、別に同じ事を考えてたとかそういうわけじゃなく本気で唯の通りすがりだった。
暫く雑談して、別れる。

別れて暫くすると、今度は本当に青高のヤツが。
特に異能っぽいナニカは使っても無かった、と思う。
けど、蓋を開けてみりゃ2撃喰らってぶっ倒れてたんだ俺。
勝負にも、正直なってたかどうか。絶望だぞ俺。

逆に言や、異能使わない身一つでアレだけ出来るって事か。
希望が沸いてきたぞ俺。どっちだよ俺。
(邂逅録:青江龍希、朝日暮)

13日。必要は発明の母、なんて言うけど戦国町の医療技術は驚愕しかないぜ俺。胸骨折れたと思ってたが、病院でお泊りしたら一応体動くくらいには復活。その足で万魔殿の校門前で待機。が、休日の所為か誰も出てこない。当たり前だ俺。
かと思えば、眠そうな顔で出てくる糸目の女あり。『中には人居ない』的な回答に絶望しかない俺。出直すか。
昼も近いので、どこかにメシが食える場所は無いか?と問えば彼女の家は喫茶店をやっているとの事で、そこに連れて行ってもらう。
問われるままに、「万魔殿の生徒と闘いたい」由を伝えれば、『なんだったら相手になる』との事だったが、謹んで辞退する俺。
手加減なんて大嫌いだが、かといって女殴れる拳は持ってない俺。
『男女構わず相手出来ないとやっていけないぞ』とか言われたところで、無理なモノは無理だ。
俺が欲しいのは、当てなくても勝てる実力。
千載一遇の好機を掴むまで、粘り強く持ちこたえる体造り。
課題はデカい。けど負けない。諦めたらそこで終了なんだぜ俺。
(邂逅録:玉藻稲荷、神月凛)

村雨:
何気に徘徊。真言たんとバトル。
いいものを見せてもらったのですよー。(ネガ抱っこしてほくほく。)

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